クラリネットスケール【アルバート/24のスケールと練習】

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クラリネットのスケール本アルバート

ランスロ著「クラリネットの初歩」を終えたら次はこれかな。

クラリネットに慣れてきたころかな?

 

アルバート著/24のスケールと練習

どんな人にさらってほしいか?

・「クラリネットの初歩」を終えた人
・少し難しいスケールに挑戦したい人
・スケール全調を網羅したい人
・アイヒラーが難しかった人

内容は?

・24調記載
短調旋律的短音階
・1ページ1調なので見やすい
・高音が少なく取り組みやすい


さらいかたは?

メトロノームをつける→最終テンポ♩=63~
・テンポを倍以上遅くする(♪=54くらいからでも)
・指使いを考える
・丁寧にじっくり取り組む
・音のムラがないように、よくきく
・指の高さや持ち方を鏡でチェックする

どんな事ができるようになるか?

・#♭が多くてもびっくりしなくなる
・忍耐力がつく
・24調取り組んだ達成感を味わえる
・少し自信がつく
・譜面が難しくても音が並ぶまでの時間が少なくなる
・次のアイヒラーに取り組める

まとめ

 スケールを全調制覇することでクラリネットに慣れ、
クラリネットの奥深さをさらに実感すると思います。

 もうクラリネットの魅力に気がついて練習がとまらない人もいるはず!

スケールが音楽的につくれることで、曲への取り組みも楽しくなります。

クラリネット人生は長くなるかもしれないので焦らずあわてずじっくりと
練習に向き合いましょう!