はじめてのクラリネットスケール【クラリネットの初歩】

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クラリネットスケールを紹介

スケールってなぁに???

スケール=音階を練習してみよう!

 

ジャック・ランスロ著【クラリネットの初歩】

どんな人におすすめ?

・グルーサン著「クラリネット学習の為の合理的原則」を終えてから。

・はじめてのスケール本として。

どんな内容?

・♭#が3つまでの調が記載されています

・スラーが多く、高音が少ないです

どんな練習するといいですか?

・しっかりと息をいれる
アンブシュアを鏡で確認する
メトロノームに合わせる
・丁寧にゆっくりさらう
・記載されている指使いを守る
・音がどこに向かっているかを意識する
・録音してみる

どうしてもつまらなかったら?

…何事も継続です
…つまらない譜面をいかにうまく吹くか…
…君は大物かも知れません!続けてみましょう!

まとめ

丁寧にゆっくりさらってみましょう。
このスケールは原点に戻るくらい重要な要素がたくさんつまっています。
これからたくさん難しく譜面が黒い楽譜に出会うと思いますが
シンプルな譜面をどれだけ表現力をもって音楽的につくるか…

ランスロ著「26のエチュード」と併用をおすすめします。