一度はきいたことのある【ローズ32のエチュード】
音大の試験曲にもなります。
構成
・32曲収められています
・左側奇数番号はゆっくりなテンポ
・右側偶数番号は速いテンポ
すすむにつれて、調号がふえてきます
どんな人におすすめでしょうか?
・スケール【アルバート】がスムーズに演奏ができる人
・エチュード【ランスロ/15または33】を難なく吹ける人
・タンギングで顎が動かない人
・アンブシュアが動かない人
どんな練習法がいいですか?
・メトロノームを細かくつける(八分音符単位)
・できるだけクラリネット専門の先生にレッスンにつく
・音をなめらかにつなげる
・録音して客観的にきく
どんなことができるようになりますか?
・譜読みに時間がかからなくなる
・調性感がつく…かもしれない
・音がつながるようになる…かもしれない
・指がまわるようになる…かもしれない
・ゆっくり練習することが苦にならなくなる…かもしれない
・丁寧にさらうことに慣れる
・もっともっとクラリネットが楽しくなる!
参考CD
元NHKクラリネット奏者 磯部周平先生のCDです(↓)
※収録時に使用しました楽譜の出版社はALPHONSE LEDUC (ルデュック)になります
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ドリームリードで有名な藤井一男先生のCDです(↓)
素敵な伴奏も付いています
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まとめ
音大受験でも必須な32のエチュードが思い通りに
演奏できたら、かなり楽しくなるでしょう!
Figthです!
フランスのLeduc(ルデュック)版をおすすめします
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