クラリネットの指使いを考える①

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クラリネットの指使いの本

クラリネットの運指はどう考えるかな?

私は、クランポンの無料の運指表を愛用していましたが…。
レッスンを受けるまでは、運指を考えることが少なくなんとなくで決めていました(汗)。

運指を考えるなんて…知らなかった…

 

クラリネット運指本

どんな人におすすめですか?

初心者やレッスンを受けたことない方にぜひ持ってもらいたいです。

レッスンを受けていても、理解を深めるためにもおすすめしたいです。

内容は?

3章に分かれています。
1章:運指
2章:トリル
3章:音階+運指図一覧

非常に見やすく、表記も大きいです
お子様やご年配の方でもわかりやすいと思います。

アイヒラーのスケールを例にどの指でとるかが
具体的に記載されています(3章)。

A dur の下りCis(ド#)は間違えやすいかな…

どんなメリットがありますか?

正しい指使いを知ることができる
・替指の種類を知ることができる
・パターン化できるようになる
・自身で指使いを考えるきっかけになる
・迷った時に手軽に調べられる
・さらにクラリネットが楽しくなる

練習法は?

・ゆっくり指使いを確認する
メトロノームを使う

まとめ

正しい指使いでインプットしてから、
自分の手に合う指使いを模索してほしいです。